Multiverse-Coreってなに?

ワンコインならぬワンコマンドで新しいワールド作成できるプラグイン!
シード値やワールド種類、建造物の有無など細かいところも設定できちゃう良い子!

Multiverse-Coreの使い方

ワールドの作成

"mv create"コマンドでワールド名、ワールド種類、シード値[-s]、ワールドタイプ[-t]、建造物の有無[-a]を指定して作成します。
シード値、ワールドタイプ、建造物の有無の指定は必須ではありません。


コマンドを実行すると、ワールド作成中という旨のメッセージが出てきます。
その後、ワールド作成が正常に完了したことを示すCompleteというメッセージが出たら完了です。
ワールドへの行き方

"mvtp"コマンドで指定したワールドに行けます。
ワールドのアンロード・削除

ワールドをアンロードします。アンロードされたワールドは再起動しても読み込まれません。
読み込む場合には"mv load"を使用してください。


ワールドをコンフィグから削除します。ワールドデータは削除されません。
"mv load"を行ってもコンフィグにワールドが登録されていないため、読み込まれません。

"mv delete"もありますが、こちらはワールドデータも削除します。

コマンドリスト

コマンドパーミッションエイリアス説明引数備考
/mv infomultiverse.core.info/mvi, /mvinfoワールドの情報を表示します。
/mv envmultiverse.core.list.environments/mvenv環境値を表示します。
/mv who [WORLD/-a]multiverse.core.list.who/mvw, /mvwho指定したワールドにいるプレイヤーと人数を表示します。-aにするとすべてのワールドのプレイヤー情報を表示します。コンソールからはワールド名必須
/mv listmultiverse.core.list.worlds/mvl, /mvlistワールドリストを表示します。
/mv coordmultiverse.core.coord/mvcoord現在の座標を表示します。
/mv confirmmultiverse.core.confirm/mvconfirmdeleteなど本当に実行していいかどうか確認するコマンド。
/mv gamerules [WORLD]multiverse.core.gamerule.list/mvgamerules, /mv rules, /mvrules指定したワールドのゲームルールを表示します。
/mv gamerule <RULE> <true/false> [WORLD]/mvgamerule, /mv rule, /mvrules指定したワールドのゲームルールを設定します。

メンバーのみ編集できます