CoreProtectって?

サーバーが荒らされた時、万が一何かあった場合に役に立つプラグイン。
必ず入れるべきといっても過言ではないプラグイン!

CoreProtectの使い方

・基本の荒らされた場合の使い方
1.荒らされた位置を必ず最初にはっきりさせておく
何事も原因などが分からなければ復元はできません。
荒らされた位置が分かる場合、/co i(/co inspect)を入力してください。

このように破壊されている部分があるところに/co i入力してInspectorを
有効にしてブロックを設置すると

過去にどのようなことが設置したブロックの座標で起きたのかが分かります。
この場合0.07時間前(0.07/h ago)にTNTによって木材ブロックが破壊,撤去されたというログが残っています。
ログを見終わった後は必ず/co iをもう一度コマンド入力しなければ普段通りにブロックが設置できません。
場所が分からなくて、プレイヤーが分かる場合は一応ログから検索は出来ますが
普通のログ検索では困難を極める為、詳しい検索の仕方を後半に記述します。

2.犯人(プレイヤー,原因)を見つける
小規模の場合、気合で周りをInspectorを有効にした状態で総当たりすることで見つけられますが
半径30mくらいになると少し手間が掛かる為、次のコマンドを使ってみましょう。
/co lookup t:0.50h r:30 (lookupをlと短縮しても可能)
lookupは周囲のログをまとめて検索できます。 この場合、右から0.5時間(30分)前までの
半径30mのログを検索していますね。
するとこのような結果が出ます。(今回は半径5mを検索しています。)

「あれ?四つしかログが出てないよ」と思いますがログが多い為、一部を表示しています。
ページをめくる前に荒らされたログの最初辺りの時間を頭に入れたままページをめくります。
/co l ページ数で検索できますが、左の-時間前という部分に着目してめくってください。
破壊されたログは基本とても膨大で多い為、TNT等の場合は最初に設置したログが残っている為、
その場合はそれを狙って後ろからログを検索すると早く終わります。
ピッケル等での破壊の場合は途中の部分でもログが残る為、最初の検索で見つかると思います。

そして検索すると一番後ろにTNTと石の感圧板が設置された形跡があります。
これで犯人のMCIDが分かりましたね。

3.荒らされた部分をロールバック(復元)する

メンバーのみ編集できます